
河川のヘドロ処理
目的:河川の浄化
施工内容:当剤を投入攪拌(ヘドロ重量に対し5%)
結果:
■ヘドロの悪臭が消滅
■攪拌後直ちに建機でのヘドロ移送可能
■河川よりクレーンバケットにて回収した処理ヘドロを山積みし、法面に再利用する。
■雨による流出はない。
■山積みされた改良ヘドロ上で建機の稼働が直ちに可能となる。
(他の固化剤では改良後直後に
重機を稼働させる事は不可能である)


■雨・水による法面の土壌流出防止と緑化
■雨・水による土壌流失の為、鉄塔の崩壊の恐れが出てきた。
■植生による土壌流失防止を意図し、当材を混入した土壌を法面に吹付け土壌を安定させる。
■その植生を可能とした。
■一度に10~15cm吹付けを行うが客土の流出もなく、植生の発育状況も非常に良い処理内容:10~15cm
客土吹付けを行う処理後:客土が安定し雨・水による流失が防止された(植生状況も大いに良好)

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